食べるから繋がる食支援
先日、緊張の中、動画撮影して参りました。
11月2日~視聴開始とのことです。
チーム一丸となっての連携!・・・をご紹介できたらよかったのですが、まだまだ連携できていません。
連携事例としてお話できることが少ないため、栄養士ができることなどを少しご紹介させていただきました。
病院や施設のように、栄養士がスクリーニングして栄養介入が必要な方を抽出することは、現状の在宅生活ではなかなかできません。
そのため、
多職種の方々の気付きが、栄養ケアへと繋がっていく。
と感じています。
これから、栄養士も多職種の方々と在宅生活を支えられることができるよう、今できることをコツコツやっていきます。
よろしくお願いいたします!
カリキュラム
講話(30分) 「食べるから繋がる食支援ガイド」の活用
(公社)静岡県栄養士会 副会長 木下 初代 氏
講義(30分) 在宅高齢者の低栄養の予防・改善の必要性
常葉大学健康プロデュース学部 健康栄養学科 准教授 兒山左弓 先生
講義(30分) 在宅高齢者の低栄養の見つけ方
常葉大学健康プロデュース学部 健康栄養学科 准教授 兒山左弓 先生
事例発表(30分) 低栄養予防に関する連携事例と先進事例
認定栄養ケア・ステーション ちょぼ 桒原 理江 氏