リウマチ相談員養成研修会

リウマチ相談員養成研修会を受講しました。

難しいお話もたくさんありましたが、今までよりは、症状や病態など具体的に知ることができました。

病気を知り、社会資源を知り、多職種へと繋げていくことが大切だと感じました。

栄養士としては、食具や調理器具の工夫、調理が継続できるための工夫(簡単な調理)のお手伝いができるのかなと考えています。

 

以下、「令和2年リウマチ相談員養成研修会」HPより抜粋。

https://ryumachiportal.jp/program/

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プログラム

開会ご挨拶

堀内孝彦(JCR生涯教育委員会委員長)

13:10~14:10

講演1 リウマチ学の進歩: 病態の理解と新しい治療

座長 堀内 孝彦(九州大学病院別府病院 病院長/免疫・血液・代謝内科 教授)

 

講師 山本 一彦 (理化学研究所 生命医科学研究センター センター長)

14:20~15:20

講演2 リウマチ医療の現状とリウマチ患者の実態

座長 楢崎 雅司(大阪大学大学院医学系研究科 先端免疫臨床応用学 特任教授)

 

講師 松井 利浩 (国立病院機構相模原病院 リウマチ科 部長)
長谷川 三枝子 (公益社団法人日本リウマチ友の会 会長)

15:30~16:30

講演3 リウマチケアに関連する社会保障制度と地域連携を含めた医療者の役割

座長 藤井 隆夫(和歌山県立医科大学 リウマチ・膠原病科 教授)

 

講師 中原 英子 (大阪行岡医療大学 医療学部 理学療法学科 教授)

閉会ご挨拶

藤井 隆夫(JCR生涯教育委員会 副委員長)