クラウドファンディング
【食とコミュニケーション研究所がクラウドファンディングに挑戦!】
食とコミュニケーション研究所では、専門職がもつ知識を活用し、ひとり一人の生活をゆたかに、
「きっと笑顔に、もっと笑顔に」
を実現するための支援活動を行っています。
食やコミュニケーションの障害は、まだまだ社会に広く認識されているわけではありません。
まずは、その存在を知っていただき、多くの方に食やコミュニケーションに関心をもっていただきたいと思っています。
そこで、失語症の当事者であるイラストレーターの奥田秋穂氏と言語聴覚士がコラボし、使いやすい卓上カレンダーを製作いたしました。
奥田氏にはこのクラウドファンディングで得た資金を制作費として、お支払いする計画です。
心和む奥田秋穂氏の絵を採用!
各ページを彩る絵には制作者 奥田秋穂氏の作品を採用。季節の花や果物がやさしいタッチで描かれています。日々の生活風景の彩として、あなたのデスクに加えてください。
奥田さんは、29歳の時、くも膜下出血を発症しました。グラフィックデザイナーとして活躍していた中での突然の出来事。
失語症と高次脳機能障害、利き手である右手に麻痺が残りました。
もともと絵が好きだった奥田さん。
リハビリテーション病院を退院後、左手で筆を握り、再び描き始めました。
一般社団法人食とコミュニケーション研究所