コロナ禍における健康管理

健康はままつ21講演会

市民の健康づくりへの意欲高揚を目的として、「浜松市」と「浜松市医師会」の共催で、「健康はままつ21講演会」が開催されています。

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https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/welhamamatsu/event/20200926kouennkai.html

第16回健康はままつ21講演会サイトより抜粋。

「コロナ禍における健康管理について」

講演1:「ステイホーム、バランスよく食べてフレイル予防」

講師:浜松医科大学医学部附属病院 血液浄化療法部 部長 病院教授加藤明彦先生

新型コロナウイルス感染症による外出自粛により、高齢者ではフレイル(虚弱)の進行が懸念されます。外出を控えることで買い物がしづらくなると、偏った食事となり、栄養障害がおこることが考えられます。本講演では、フレイル予防およびコロナウイルスに対する免疫力を維持するために必要な食事・栄養についてお話しします。

【動画】ステイホーム、バランスよく食べてフレイル予防(前編)(別ウィンドウが開きます)

【動画】ステイホーム、バランスよく食べてフレイル予防(後編)(別ウィンドウが開きます)

講演2:外出自粛生活でのフレイル・サルコぺニアの予防

講師:浜松医科大学医学部附属病院 リハビリテーション部 部長 病院教授 山内克哉先生

新型コロナウィルス感染防止で、三密を避けた自粛生活が続き、感染を恐れるあまりに外出を控えすぎて、身体を動かさないことでおこる「健康二次被害」が増えて、深刻化しています。からだや心の機能が低下した状態をフレイル(健康と要介護の中間の虚弱状態)といいます。家庭でできるフレイル予防や対策を解説いたします。

【動画】外出自粛生活でのフレイル・サルコペニアの予防(前半)(別ウィンドウが開きます)

【動画】外出自粛生活でのフレイル・サルコペニアの予防(後半)(別ウィンドウが開きます)

講演内容の資料の配布

講演の内容をまとめた資料を配布します。

配布場所:健康増進課、各区健康づくり課、協働センター等(予定)

【資料】第16回健康はままつ21講演会の内容(PDF:3,283KB)

共催:浜松市・浜松市医師会・はままつ健康フォーラム実行委員会

問い合わせ先:浜松市健康福祉部健康増進課(TEL:053-453-6125)

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WELはままつより抜粋。